中学校

光泉の教育の目標と特長

生きぬくチカラを育むために

本校の教育をとおして、次のようなチカラを身につけていきます。

心の教育

 本校では、「地の塩、世の光」となる人材として、「愛と正義と責任ある自由」をもって行動できる心を育みます。

 「総合的な学習の時間」を活用した、「スクールアワー」の授業を中心に、心の教育に取り組んでいます。「スクールアワー」では、聖書を通じてカトリックの教えを学び、自分自身を見つめ、他者を尊重する心を育てます。

 また、講話を通して現代社会の課題に目を向け、内容を理解し、自分の言葉として考えをまとめていきます。そのときの発見や驚きなどの心の変化を大切に、多様な価値観を認め合う態度を培っていきます。

 本校の守護聖人である「聖パウロ」を記念してお祝いする「聖ペトロ・聖パウロの祝日ミサ」と、主イエスのご降誕をお祝いする「クリスマスミサ」で、神父さまからの説教(講話)を通じて、豊かな心を育てていきます。

グローバル教育

国際理解教育の取組み

海外姉妹校との交流行事

 海外の姉妹校からの留学生との交流を通じて、異文化に触れ、文化や考え方の違いを感じ、お互いを認め合う機会としています。ホームステイ受入れやアクティビティなど、さまざまな交流活動を行っています。

海外語学研修

 夏期休暇中に、ニュージーランド(ネルソン)、イギリス(カンタベリー)への語学研修(希望者)があり、語学力アップはもちろん、異文化理解・交流を深めることで、視野を広く世界に向けていくことができます。日本の伝統・文化のすばらしさを再認識し、グローバルな視点で自分の生き方を考えることができる有意義な研修プログラムとして、毎年、多くの生徒が参加しています。

卒業生インタビュー

光泉高校1年

ラッドキ岸本 音阿君

在学中に英検準1級を取得 卒業後に光泉高校“光泉World Level®”に進学

 光泉中学校では英語に関する良い経験をたくさんさせてもらいました。特に3年生のときの習熟度編成のときのSクラスでは、普段は経験することの少ないプレゼンや、自分たちで他の生徒の前に立って伝えるといったことができました。英会話の授業では、ネイティブの先生と英語で話ができ、楽しく学ぶこともできました。日本のほとんどの英語教育は文法がメインで、形だけのものが多く、内容は理解できるけど、それを英語で伝えることができないということを聞きます。光泉では、学校の授業のなかで、英語で相手に自分の意見をしっかり伝える力がついたので、非常に役に立ったなと思います。中学校で身につけたスキルをどんどん伸ばしていけるように、高校でもさらに磨きをかけていきたいと思います。

英語教育の取組み

 「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能の育成に重点をおき、英語力の基礎として必要な語彙・文法も確実に定着させます。

 「英語がわかる!」「英語が使える!」という実感を通して、体験的に学んでいきます。また、生徒の思考力、表現力を高めるために、アクティブラーニング的な活動も取り入れています。

習熟度別講座

 英語の授業(英会話を除く)は、1・2年生で週5時間、3年生で週6時間あり、すべての学年で、理解度に応じた習熟度別の少人数講座を展開しています。1年生においても、入学時の英語検定の取得級を基準に、「英語トップ講座」を設置し、より発展的な英語の授業を行います。

ネイティブ教師による英会話授業

 週1時間の英会話の授業は、日本人教師とともにティーム・ティーチングで行われ、ネイティブ教師の英語の発音とリズムに触れることで、「聞き取れるようになりたい」「話せるようになりたい」という意欲を引き出します。生徒一人ひとりが声に出し、わからない場合でも、表情やしぐさから意志を伝え合う体験を通じて、表現する力を身につけます。

英検対策

 英語検定の合格を目標に、英検対策として授業での学習はもちろんのこと、1・2年生は集中講座で、3年生は放課後の特別講習として対策講座を設定しています。1次のリスニング、リーディングの試験はもちろん、2次の面接対策も、本校教員が合格に向けてサポートします。

英検取得級の目標 2年生修了時に3級、3年生修了時に準2級の取得を目指します。

探究学習の成果を英語で発表

 本校のグローバル教育の一環として、生きた英語力を育成するために、教科で行われる探究学習に、英語での発表を取り入れます。1・2年生では、探究学習の基本である「調べる」「まとめる」「発表する」のプロセスを各教科で実践し、3年生では自分で課題を決めて、調査・研究した成果を、英語でプレゼンテーションします。

光泉高校(III類)では、高校卒業後すぐに海外大学へ進学するための、グローバル人材育成プログラム“光泉World Level®”をスタートしました。All Englishの授業や、日本や世界の文化を学ぶ独自科目、高1・高2での中期留学など、海外進学を目指す生徒に向けた特別プログラムです。

光泉World Level®

プログラミング教育

 SRP(スペースロボット・プロジェクト)は、自律型ロボットのプログラミングをとおして、「論理的思考力」「問題解決能力」「プレゼンテーション能力」「コミュニケーション能力」など「創造する力」「生きぬく力」を育てる特別教室。

  • 実践的なスキルを習得。
  • チームで試行錯誤を重ね、チームワークやリーダーシップを育てます。
  • プレゼンテーションやコミュニケーション力を育てます。
  • 世界大会への出場を目指し、各国から集う参加者たちと協働でチャレンジします。
  • 世界大会で共通語となる英語でのコミュニケーション力を高めることも活動の一環です。

確かな学力をつけるための取組み

国語:基本的なことばの力を身につける

  • 「書く」ことを大切にします。
    俳句や読書感想文の校内コンクールなどを実施し、創作意欲を高めます。また、中2、中3で行う小論文模試の受験指導で、「論理的に考える力」、「書く力」、「伝える力」を育てます。
  • 新聞コラムの書き写しを行い、良い文章に親しみ、同時に視野を広げます。
  • 漢字検定全員受験で、学習習慣ができ、成功体験でやる気もアップします。文法を体系的に学ぶことや、毎週の漢字テストで基礎学力を高めます。
  • 深い「読解力」と豊かな「表現力」を培う読書指導

    本校の読書量は全国平均を大きくリード。毎朝10分の朝読書や週1回の「読書」の時間で、読書の習慣がつき、深い読解力が身についていきます。

  • 全校生徒で行う「百人一首大会」を毎年開催。古典への関心を高め、基礎知識を定着させます。また、授業で行う『天声人語』の書き写しや読書感想文・小論文模試などで、ことばの力を身につけます。

数学:数学的な見方や考え方を身につける

  • 学力に応じた講座授業で、到達度に応じた授業を行います。数学が苦手な生徒には基礎から丁寧に、得意な生徒は深い思考力を試す問題にチャレンジします。
  • 「進度(スピード)」より「深度(基礎力の充実と応用力)」を重視します。
  • 数量の関係や図形問題で、しくみを理解し、実践する力を培います。
  • 授業中の確認テストや、家庭での課題学習など、徹底した反復練習で、計算問題などの基礎力を習得します。
  • 中学3年の1月までに中学校の教科範囲を終了し、卒業までの間は中学数学の総復習と高校数学への橋渡しの演習を行います。

キャリア教育

 変化する社会のなかで、子どもたちが希望をもち、自分で考えて未来を切り拓いていくためには、変化を恐れず対応する力と態度を育てることが大切です。
 子どもたちが、将来、社会的・職業的に自立して、社会のなかで自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力を育んでいきます。

卒業後の進路

光泉高校III類などの難関校をめざす学習で、将来の希望進路を実現します。

光泉中学校卒業生の光泉高校進学後の大学合格実績

スクールライフ