中学生向け特設ページ | 光泉カトリック高等学校

人々の生き方が、ますます多様化する現代。
同じ学校で学んでいても、めざす未来はそれぞれ違うはず。
光泉カトリック高等学校がたいせつにしていることは、
様々なことを学び体験し、先生や仲間と語り合い、
さいごに自分で決めて自分の目標に向かってチャレンジすること。
教職員はいつも一緒に考え、熱い心で、そして誠実にサポートします。
自分が行きたい進路を実現し、
卒業するとき3年間を振り返って、自分自身に「いいね」ができるように
光泉は、いつもあなたと一緒に走ります。

自分に“イイネ!”

2023年度の2年生の皆さんに、光泉でのこれまでの高校生活を振り返って
自分に「イイネ！」というテーマでメッセージを書いてもらいました！

仲間と学ぶ
光泉カトリック高校には5つのコースがあり、自分の学びたい分野や、進路に合ったコースで学ぶことができます。そのため、自分と同じような進路をめざす人と、お互いに切磋琢磨しながら、良い環境のなかで勉強することができます。それぞれのコースに、同じような進路をめざす人が集まっていますが、一人ひとりが違った意見や考えを持っているので、クラスの仲間から新しい意見をもらうことで、自分の学習の視野を広げることもできます。私は、光泉での日々を過ごすなかで、学ぶことの意味や、楽しさを認識できていて、そこが魅力的なところだと思っています。
仲間と励む
光泉カトリック高校には、全国レベルの部活があります。私が所属している硬式野球部は、｢甲子園で勝てるチーム｣をめざして日々練習に励んでいます。目標に向かって、ともに努力する仲間は、支え合う存在というだけでなく、ライバルでもあります。競い合うことでお互いの技術が向上し、それがチーム全体のレベルアップに繋がっています。さらに、部活と学業の両立も、仲間や先生にサポートしてもらい、取り組めていることが私の力となっています。この貴重な経験の積み重ねが、今後の進路へと道を広げていってくれると信じています。
仲間と集う
私は、吹奏楽部に所属しています。吹奏楽は個人ではなく、団体で取り組むものなので、部員全員が団結しなければいけません。そのようななかで、光泉カトリック高校吹奏楽部は、先輩後輩の関係なくアドバイスをかけ合い、そして互いに信頼しているため、楽しく自分自身の技術を磨くことができます。昨年度の吹奏楽コンクールでは、仲間と練習を重ねて挑み、金賞ときらめき賞をいただくことができ、とても達成感が得られました。また、はじめは難しいと感じた楽曲でも、仲間と協力し合って良い演奏にすることへのやりがいを強く感じています。
仲間と高める
「仲間と高める」という言葉は、学校生活においても、とても大切な言葉です。学校は、勉強して学ぶだけではなく、さまざまな人たちとコミュニケーションを取る場でもあります。学校生活において、コミュニケーションは必要不可欠であり、仲間との友情を深めるときにも、何かを仲間と高めていかなければなりません。それは勉強だけではなく、部活動においても同じで、仲間と協力し、高め合います。私は、学校生活を送りながら、やはり何をするにしても、「仲間と高める」という、この言葉を大事にしていかなければならないと感じました。
仲間と競う
光泉カトリック高校にはさまざまな部活動があります。どの部活動も日々仲間と競い合い、また支え合いながら、それぞれの目標に向けて熱心に活動を行っています。そのなかで主体性、協調性が身につき、将来への貴重な財産になるとともに、かけがえのない仲間と素晴らしい青春の1ページを刻み込めるでしょう。
仲間と学ぶ
入学した頃、まだクラスにも友達が少なくて不安に思っていました。けれどしだいにクラスメイトが「一緒に勉強しよう」と声をかけてくれるようになりました。そのうちに仲間と学ぶことの楽しさを改めて知り、一人では解くのが難しい問題も仲間と一緒に考えられるようになって、少しずつ勉強が楽しくなりました。

5つのコース

自分で選ぶ、未来をつかむための、
光泉カトリックの5つのコースをご紹介!!

光泉「学びの特徴」

光泉の教員は、１年生から３年生まで、いつでも一人ひとりの生徒を見守りながら一緒に走り、
ときには助言し励まし、補助し、導くエスコートランナー（伴走者）です。
高校生は、人生の中で自立し羽ばたく時期。
主体的に学び走り続ける生徒の傍には、学校生活、進路など将来のことでは担任が、
それぞれの授業では教科の担当教員が、部活では顧問が、いつも一緒に走っています。

学びの特徴について