教育の特色
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キャリア教育

主体性

自ら考え行動する

生徒が自ら考え、行動し、生徒会行事を運営します。失敗を恐れず、何事にも「まずやってみよう!」という進取果敢の精神で取り組んでいます。また、自らの未来を自ら切りひらく「主体型キャリア教育」を実施しています。「学び」の先に何があるのか、将来はどのように社会貢献するのかを、自分事ととして深めるプログラムを用意しています。

協調性を高める3年間の教育計画

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学ぶ意義 はたらくことの意義 グローバルな視点
プラス思考 ものと仕事の価値 多様性の重要性
どんな人物になるか 社会に貢献すること 世界を変える力

協調性

チームでものごとに取り組む力

個人だけでは成し得ない、集団でこそできる体験から、協調性を学びます。仲間と協調して「頑張ることが恥ずかしくない」集団づくりを目指すことにより、「主体的な学びの芽生え」を妨げることなく、集団で成長に向かうことができます。

協調性を高める3年間の教育計画

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行事 オリエンテーション ケーススタディ チームワーク
ねらい コミュニケーションスキル チーム形成力 帰属意識
取り組み
  1. チームビルディング
  2. 仲間づくりワークショップ
  3. いかだづくりと自然体験
  4. 頑張る集団づくり
  5. 所信表明:なりたい自分
  1. ルールがなければ
  2. こういうときどうする
  3. 安全・安心な組織
ディベート大会
ディスカッション大会
内容 「人とのかかわり方」を技として学び、距離感や感じ方がひとそれぞれであることを理解する。
また、滋賀の自然と触れ合うことで、地元への興味につなげる。
私生活・学校生活ともに乱れやすいこの時期に、仲間と協調することやルールの必要性、規範意識を高める取り組みにする。 帰属意識を高めるため、所属チームを何度も組みなおし、議論する。そののちに、対戦チームを1チームにして共通の答えを探すために協力する。ことの大切さを学ぶ。

豊かな人間性

カトリックの教えによる人格形成、感性を育てる文化・芸術鑑賞

道徳、「スクールアワー」を通じ、高度な道徳観を養い、善悪の判断がしっかりとつけられる生徒を育てます。そのうえで、人に奉仕することや世界に貢献することが、生きるうえで価値の高いことであることを学ばせます。また、文化・芸術鑑賞の機会を多く得ながら感性を高め、「よりよく生きようとする」心を育みます。