聖パウロ学園 教育協力会

トピックス

聖パウロ学園教育協力会の活動結果や、各種講座などの会員向けの文化活動の報告を行っています。

学年部

9月2日、クラス役員全員で環境整備活動を行いました。残暑も残る中、校舎周りの除草および清掃をしました。広範囲でありましたが、効率よく作業していただき、新学期を気持ちよく過ごせる環境を整えることができました。
また11月4日、事前にインターアクトクラブの皆さんに土の入れ替えをしていただいたプランターを当日、クラス役員10名で、春とはまた違う雰囲気の花を植え替えました。
午後からは秋のパトロール活動として、放課後の生徒たちの安全見守りのため、クラス役員4名と先生方にもご同行いただき、学校および駅周辺の見回りを行いました。
クラス役員の皆さんがとても協力的かつ自主的に活動してくださり、事故もなくスムーズに終えることができたことをとても感謝しております。
全ての活動を通じて、子どもたちの学校の様子を役員同士で話しながら楽しく有意義な時間を過ごせました。

教養部

9月12日(火)、第1回教養講座「トルコガラスのキャンドルホルダー教室」を開催しました。トルコランプ教室イズニックの大野宏美さんを講師にお迎えし、45名の保護者にご参加いただきました。教育協力会主催の行事に初めて参加された方も多かったのですが、キャンドルやLEDランプ、ソーラーライトなどを入れたキャンドルホルダーは、灯りの癒しの効果もあり、終始和気あいあいとした雰囲気の中で製作できました。
11月20日(月)、フラワープロデュース一花さんをお迎えして、第2回教養講座「クリスマスリース作り教室」を開催しました。22名の参加者が、フレッシュな香りも楽しみながら鮮やかなグリーンを土台に、思い思いの自分だけの素敵なクリスマスリースを作りました。保護者同士でお話の花も咲き、とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
これからもたくさんの方にご参加いただける講習会を開催していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

文化・交流部(研修バス旅行)

11月6日(月)、「わくわく関空見学りんくう満喫プラン」と題しまして、石橋教頭先生、中野教頭先生にご同行いただき、総勢41名で研修バス旅行を開催しました。あいにくの天気ではありましたが、関空見学中は何とか雨には遭わず滑走路近くで飛行機の離着陸を見学しました。また、普段立ち入ることができない保安区域にも入ることができました。ガイドの方の案内がとても楽しくて、大変学びの多い1時間でした。その後、関空エアポートワシントンホテルの「キッチンガーデンMARU」にて”旅する秋ビュッフェ”の昼食をいただきました。世界各国発祥のお料理やデザートをゆったりおしゃべりしながら美味しくいただきました。昼食後はりんくうプレミアムアウトレットに移動しました。この頃には雨が強く降りだし、園内を散策はできませんでしたがお目当ての品物を探したり、お茶を楽しんだり、皆さま思い思いに過ごされていました。参加者全員、楽しく会話しながら親睦を深め充実した1日、を過ごすことができました。

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